上尾市にある小谷山「東栄寺」の坐禅会に行ってきました【坐禅会体験記】

上尾市にある「東栄寺」というお寺の坐禅会に行ってきました。

体験記です。

 

目次

上尾市にある小谷山「東栄寺」

小谷山「東栄寺」は、

開創寛永7年(1630)頃ということなので、

計算すると、2019年は389年目ということになります。

 

歴史のあるお寺さんですね。

建物も立地も素晴らしいお寺です!

 

小谷山「東栄寺」の住所

〒362-0067 埼玉県上尾市中分3-90-1 
TEL:048-725-2440     FAX:048-725-3533

 

車じゃないと行きづらい場所ですが、

その分、喧騒を離れた特別な雰囲気が味わえます。

 

坐禅会の内容

以下、東栄寺さんのホームページから引用です。

ーーー

■坐禅会 どなたでも参加できます。
期日 毎週日曜日

時間 午前6時より 8時頃まで

内容 鐘撞き 坐禅50分 読経20分  出版物輪読

月に1回、終了後にゆる~いお茶会、年に1回研修旅行等、様々な活動があり希望される方は参加できます。

※初めての方は事前にお電話ください。

初回は開始10分前に来寺いただき、坐り方等の指導を行います。

ーーー

曹洞禅ナビ 小谷山「東栄寺」

 

坐禅会の感想

 

上尾でもあまり栄えていないほうの場所にあり、

公共機関を使ってのアクセスは悪いです。

しかも坐禅会は朝6時からなので、

車がない人は行きづらいかもしれません。

 

しかし、でも絶対おすすめのお寺です!

 

東栄寺さんの坐禅会は、

内容にも書いてあるように、

最初に鐘撞ができます。

ゴーン、というあの鐘です。

 

これが、街中のお寺さんだとなかなかつけるところがありません。

たくさんの紐で結ばれた撞木(しゅもく:鐘をつく棒のこと)をみんなで持ち、鐘を6回つきます(6時だから⁉)。

ただ、紐の数に限りがあるので、一緒につきたい人は現地に行って周りの人に声をかけてみてください。

 

それから坐禅堂に戻り、

準備しておいた「単」に戻ります。

※「単(たん)」とは坐禅をする各人の場所のことです。

※最初の流れはすべて教えてくれます。

 

この時期は6時過ぎでもまだ暗く、

薄暗い中で坐禅が始まります。

 

寒さは厳しいですが、

結構な数のストーブも置いてくれていますので耐えられないほどの寒さではありません。

ただ、あまり姿勢の妨げにならない程度にしっかり防寒は必要です。

 

坐禅会の流れは、

鐘を撞き、(鐘を撞かない人は初めから単にいる)

坐禅を40分、

読経5分ほど、

部屋を変え、本堂で朝のお勤め(読経)、

終わってからちょっとしたお話会があり終了となります。

東栄寺の坐禅会のおすすめポイント

東栄寺さんの坐禅会のおすすめポイントは、

方丈さん(和尚さん)がとても身近です。

参加者が多いところは、

どうしてもまとめての説明になりますが、

こちらでは方丈さんが丁寧に坐り方などを教えてくださいます。

 

そのため、ちょっとわからないことがあってもすぐに聞けます。

 

また、こちらのお寺の坐禅会の参加者さんはほぼ、

檀家さん(?)を中心にした常連さんです。

今日の初参加は私だけでした。

 

しかも、方丈さんだけでなく、

参加者のみなさんとても面倒見がよく、

なにも言わなくても丁寧に色々教えてくださり、

とても感動しました。

 

すごく居心地のよいお寺です。

 

また、こちらのお寺では、坐禅会のほかにも、

写経会、法話、御詠歌、といった仏教行事に加え、

社会貢献活動も広く行われているようです。

 

もし、気になることがあれば、

電話で問い合わせれば詳しく教えてくださるはずです。

 

坐禅会に参加するため、

事前に電話をさせていただいたときの

対応もとても素敵でした。

 

もし、行きつけのお寺さんを持ちたいということなら、

東栄寺さんはおすすめです。

 

きっと色々学ばせていただくことができると思います。

 

ここはちょっと、というところ

私はとても好きなお寺です。

ただ、40分1回の坐禅時間はやはり少ないなと思います。

やはり、50分を2回行う坐禅会が、

坐禅ごたえがあるといいますか、

どうしても、個人的には、

内容自体よりも坐禅の長さを優先したいと思ってしまいます。

 

ただ、50分2回は慣れない人には相当しんどいです。

その点、こちらのような坐禅会が非常にバランスがいいと思います。

 

それからもう一点、

こちらも坐禅会なので、

瞑想などに関しては一切学べません。

もちろん、方丈さんのお手すきの時に、

個人的にご意見をうかがうことは可能かもしれませんが、

そういったことよりも、

こちらのお寺さんの坐禅会は、

日課としての坐禅を一般に開放してくださっている

という理解で参加させていただくのがよろしいかと思います。

 

いずれにしても素晴らしいお寺さんでした。

 

 

 

 

 

 

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