私が数か月、家を留守にしている間、パートナーのあやめは私のために、ノートに書いていた日記を渡してくれました。
(動画に続く)
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最近はLINEなどでのメッセージのやり取りがほとんどですから、手書きの日記というのは新鮮です。
内容は、私がいない間の日々の出来事や二人のこれからの仕事のアイデアや、霊視した神様からのメッセージなど様々です。
その日記を読んでいて、ふと、こんなことが頭に浮かびました。
「もし、大災害や、戦争によって、離れている間に最愛の人が死んでしまったら、この日記を読むときはどれほど悲しいものになるだろうか」と。
だけど、その気持ちは悲しみだけではないはずです。
「一緒にいた時間の喜び」
「共有した時間の貴重さ」
「存在の大きさの気づき」
「たくさんの感謝」
「その人の大切さ」
そういう思いも一緒に溢れてくるはずです。
もし、自分が急に死んだとき、
大切な人のために残せるものはなんでしょうか。
「大切な人のために貯金をしておくこと」
「大切な人のために手紙を書いておくこと」
「大切な人のために人との縁をつないでおいてあげること」
「大切な人のために生活を整えておいてあげること」
一番は、大切な人のために
「日々素敵な想い出を残しておいてあげること」です。
人が人に残せる一番偉大なものは「想い出」です。
今日、あなたは、
大切な人にどんな想い出を残せるでしょうか?
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東日本大震災で犠牲になられた
全ての方々のご冥福をお祈りします
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