①1日目『期待と緊張』徳島駅から1番札所「霊山寺」

2018/5/11

目次

徳島県に到着

6:30分徳島駅に到着。

3列独立のお値段少しお高めのバスにしたおかげでぐっすり眠れた。

やっぱりネックピローは必要だよね。

徳島駅からは電車で移動。

1番札所霊山寺(りょうぜんじ)の最寄り駅、

「板東」に向かう。

徳島駅から板東へは、

便によって20分から40分。

ディーゼルエンジンで走る電車は関東では見かけない。

板東駅に到着

徳島駅から来て到着したホーム側の出口にでる。

四国遍路の始まりの駅だというのに案内がまったくない。

同じ電車に乗ってきたお遍路さんらしき人が先に歩いて行ったので、

とりあえず後をついて行ってみる。

徳島、なんか見たことない虫が飛んでる。

カタツムリがでかい。

5分ほど歩いてみるが、まったく案内がない。

地図でも見てみようかと立ち止まると、先に歩いていたお遍路さんらしき人が町人と話している。道を聞いているのだろう。話し終えると戻ってきた。

どうやらこっちではないらしい。

戻ってきた彼に話しかける。

彼が聞いた話だと霊山寺は駅の反対側だという。

彼と一緒に霊山寺に向かう。韓国人だった。日本語も少し話せる。

徳島方面から板東駅に来たら、反対側のホームに行かないといけないからみなさん気を付けてくださいね。

1番札所霊山寺に到着

なんとか1番札所霊山寺に到着。

まずは、遍路笠、金剛杖、山野袋など、必要なものをそろえる。

納経帳やその他の小物はネットで先に購入済み。

韓国人の彼が道具をそろえるお手伝いをする。

せっかくのなので手水の作法も教えてあげる。

遍路用品店 納経所はここと本堂の中2か所にあります。

霊山寺山門

人に見えるのは遍路の格好をしたマネキン。

霊山寺境内

本堂

霊山寺は本堂の中でも納経を行っています。

そこには遍路用品やお守りなんかもあります。

本堂のなかに納経所などがあると、

お経を読むのがちょっと恥ずかしかったりします。

だけどまあ、ここまで来たら覚悟は決まっている。

でかい声でお経をあげ、本堂、大師堂でのお勤めを終える。

外で大声でお経よむなんてなかなかしない経験じゃないか。

初のことなので、緊張して、

少しお経を間違える。

とうとう始まったな、遍路の旅。

いったいどんな出会いが待っているんだろうか、

事前に歩き遍路の人たちのブログを読みあさってきたけど、

彼らのような素晴らしい経験はできるだろうか。

でも大丈夫。きっと素晴らしい経験が待っているだろう。

ー。

「あのーすみません。」

私「はい?」

山門を出たところで若い男性と年配の女性の方に声をかけられる。

地元の方といった雰囲気だ。

「余計なお世話かもしれませんが、遍路笠の向きは梵字が前を向くようにかぶられるといいと思いますよ」

「あ、ありがとうございます。助かります!」

些細なことだけれども、こうして声をかけていただけることがありがたい。

誰かが言っていた。

心は傘のようなもので、

開いていないと役に立たない。

もし、心を閉じたまま四国遍路を歩いたら、

それはただの御朱印集めのスタンプラリーになってしまう、

そんな気がした。

続く

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