第七チャクラの詳細と開花方法「高次元と繋がる扉」

2020年5月26日

今回の記事では、第七チャクラの詳細から活性化・開花方法、瞑想法などを見ていきたいと思います。第七チャクラを活性化し開花させると「思いが離れた人に届く」「信念が物質化する」「ヒーリング能力が高まる」「集中力が増す」「運命が好転する」などの効果があります。

第七チャクラの詳細

名前：第七チャクラ『クラウンチャクラ』

第七チャクラは「クラウンチャクラ」とも呼ばれます。「クラウン」とは「王冠」を意味します。

第七チャクラの位置

第七チャクラの位置は、頭のてっぺん、頭頂部になります。その名前の通り、王冠を乗せる場所が第七チャクラのある場所になります。

第七チャクラの色

紫　■

第七チャクラの周波数

963Hz

第七チャクラに対応する身体の各器官

・大脳皮質
・松果体
・頭蓋骨上部
・大脳皮質
・皮膚

第七チャクラのテーマ

各チャクラにはそれぞれテーマがあります。

第七チャクラのテーマは「意識の広がり」です。

第七チャクラから与えられる課題

各チャクラには
それぞれ克服すべき課題があります。
第七チャクラの課題は

「自己実現」
「ビジョンを持つ」
「生まれ持った使命を知り生きる」
「前世からの課題を解決する」
「なりたい自分になる」
「無欲」
「受容」

というものです。

第七チャクラが閉じていることで起こる不調

精神的不調

・自分に自信が持てない
・自分の考えが強すぎて直感的に生きられない　
・常に何か考えていて不安がある
・肉体とエーテル体のずれ
etc.

身体的不調

・頭痛　・肩こり　・不眠　・慢性疲労
・光や音、香りに敏感　・精神疾患　・パーキンソン病
・うつ病　・季節性情緒障害　・統合失調症
etc.

第七チャクラを乱す原因感情

・考えすぎ
・感情の出しすぎ
・疑い
etc.

第七チャクラが開いていると

・高次の存在とアクセスできる
・直観力が高まる
・危機回避能力が高まる
・運が良くなる
・夢を現実に変えることができる
・人を癒すことができる
etc.

第七チャクラが開きすぎていることで起きる弊害

・精神的な疾患
・人格の喪失
・極度の恐怖感
・感覚に過敏になる
etc.

第七チャクラ詳細まとめ

第七チャクラは魂の次元のチャクラです。このチャクラを通して自分と宇宙のエネルギーと繋がります。このチャクラのエネルギーがあるために、私たちは夢を実現することができます。今世での自己実現を達成するために、自己と宇宙的なエネルギーとをつなげていく必要があります。

また、第七チャクラを通して私たちの祈りが離れている相手に対して届きます。第六チャクラで瞑想をするのなら、第七チャクラは祈りです。

このチャクラをしっかりと活性化させて、最高の人生を達成していきましょう。

第七チャクラ開花に向けて

第七チャクラ開花のポイント

第七チャクラを活性化させるポイントは「ビジュアライゼーション」です。想像力をフル活用して、それを鮮明にイメージしてください。あなたが頭の中で映像を鮮明に描けば描くだけ、それが現実化する可能性が高くなります。

第七チャクラ開花のためのアファメーション

「私はこの肉体を超えた宇宙のエネルギーと繋がることができる」
「私は潜在意識を完全に活用することができる」
「私は人のために祈り、その祈りは必ず届くことを知っている」
「私の想いは人を癒すことができる」
「私は全てのものを愛する」
etc.

第七チャクラ開花のための瞑想

第七チャクラで行う瞑想の「身体的」効果

このチャクラで瞑想を行えば、白血球の増加、脳の働き向上、精神的疾患を緩和、DNA損傷回復、体内の水分調整、ホルモンバランス調整といった効果が期待できます。

第七チャクラで行う瞑想の「精神的」効果

このチャクラを意識した瞑想を行うと、深い精神性を獲得し、自尊心が適切に保たれ、自己実現しやすくなります。また、芸術性、理解力といった能力全般が高まります。霊的な能力、ヒーリング能力、スピリチュアル能力の向上にも効果があります。

第七チャクラの開花のための瞑想

チャクラ開花のための基本瞑想に加えて、以下の瞑想を試みてください。

瞑想の方法

いつものように楽な姿勢をとってください。ここでは音楽をかけてはいけません。準備ができたら目を閉じ、数回深呼吸をし、それからゆったりとした呼吸に移行していきます。

呼吸が落ち着いたら30分間ただそのまま動かずにいてください。指一本動かしてはいけません。鼻がかゆくなっても足が痛くなっても我慢してください。この間、頭の中に色々な考えが浮かんできます。それはそれで構いません。ただ30分間、身体を動かさないでいてください。なにか素晴らしいアイデアを思いついてもこの瞑想の時間だけはメモをとったりしてはいけません。

ただそれだけのことを続けることで、あなたは瞑想の全てを知ることでしょう。

※※※

スピリチュアル的に言えば、この瞑想によって魂と身体を切り離し、祈りのエネルギーを届きやすくします。

瞑想の中には「そんなことをしてなんになるんだ」ということもたくさんあります。その答えは実践を通して探してみてください。

※※※

この瞑想は最初10分から始め、15分、20分、、、と、徐々に伸ばしていっても構いません。

時間がない方にはこちらをおすすめ！全チャクラの一覧と詳細

時間がない方や、７つの全てのチャクラをまとめて見られるようにしたいという方にはこちらのnoteをおすすめしています。こちらは有料になりますが、第一チャクラから第七チャクラまで全てのチャクラをまとめてあります。

また、HPでは紹介していない「霊能者が霊視するチャクラ」の話を特別に載せてあります。「霊能者が霊視するチャクラ」というのは、チャクラのエネルギーを視覚化して視ることができる霊能者に、たくさんの人のチャクラを霊視して気づいたことを聞いてまとめた記事になります。

チャクラと霊の関係など、インタビューしながらも「なるほど！！」と思うことがたくさんありました。

それだけでもなかなか聞けない話になっています。また、冊子は、チャクラ関連の本を10冊くらい読むのと変わらないくらいの内容になっていると思います。分量は約２万５千文字で、冊子にすると55ページほどになります。要点のみをまとめてあるので、必要な個所を選んでお読みいただくことができると思います。

第一チャクラと第二チャクラの詳細は全て見れますので、気に入っていただけたらご購入いただければ幸いです。

※写真は冊子版になります。noteはファイル形式ですので写真とはデザインが異なりますが内容な全て同じとなっています。